掲載日:2020年11月3日
「経済レポート」に掲載されました。
記事概要
経済レポート2807号において、多田が代表を務める「ピースピースプロジェクト」による平和教育活動が紹介されました。
今回、長野県の松本市清水中学校にて、生徒367名を対象にした平和授業が行われ、いじめ防止や差別撤廃の重要性が強調されました。
- 記事のポイント:
● 平和授業の実施
多田は、自身の交通事故による生死に関わる経験を基に、「いのち」の大切さや平和の重要性を語りかけました。授業後、生徒たちは「一人ひとりの笑顔が世界平和を作る」との決意を共有しました。
● ピンクシャツデーの導入
同校では、いじめ反対運動の一環として「ピンクシャツデー」を実施しており、ピンクの服を着た男子生徒の勇気を称える取り組みが行われています。多田はこの活動に共鳴し、さらに広がりを持たせたいと語っています。