日本におけるファンドビジネスの第一人者に聞く
「特定目的会社,SPC,SPV」の活用方法
近年、ヘッジファンド等の台頭によって、実態経済とかい離したレバレッジ効果を活用してバーチャル経済が闊歩していました。
今回の金融危機は、この異常とも思われる「バーチャル経済」の破たんが一因であると考えられており、世界中の資金が様々な先物取引や、デリバティブ取引、OILEマネー等に投資されました。
その結果バブルがはじけてインフレとなり、スタグフレーションのリスクが指摘される事態となっています。このような現状をマイナスに捉える方々が多いようですが、実は明治維新以来の大チャンスと言えるかもしれません!
こんな時こそ、人脈を駆使し、資金を調達し、右肩上がりのビジネスに投資すべきではないでしょうか?
今までは、投資資金を一般から公募していましたが、一方、より近隣から資金を集め一定の目的の下、投資をしていくという手法も存在しています。
先端の手法を用いたビジネスモデルをより実践レベルでご紹介させて頂き、皆様の大切な資産をより成長させる貴重な機会として、ご活用下さい。
日時 |
2009年4月27日(月) 19:00~21:00 |
場所 |
広島東急インホテル4F 白鷺の間 |
タイトル |
日本におけるファンドビジネスの第一人者に聞く
「特定目的会社,SPC,SPV」の活用方法 |
主旨 |
日本の経済を真剣に活性化したい企業の皆様の実践型の異業種交流会です。
毎月様々なビジネスの実践に役立つテーマを取り上げ“ビジネスチャンス”拡大を目指しています。
第二部は食事を取りながら皆様参加型の生の経済の質疑・応答とさせて頂きます。
講師の本音トークが聞けると大好評頂いております。 |
講師 |
アーツ証券株式会社 顧問 川崎 正 氏
慶応義塾大学経済学部卒業後、国内の証券会社に入社し同社の欧州における拠点の設立、及び基盤を確立。その後、ドイツ証券を始めとした複数の外資系証券会社において主として投資銀行ビジネスに携わり、又、(独)コメルツ証券時代には東京支店長や各種節税商品等の組成を行い、機関投資家や金融機関向けに販売を行なう。
2003年、アーツ証券を設立し、これを基盤としてベトナムファンド等を独自で組成販売、日本におけるファンドビジネスの第一人者の一人として活躍中。 |
形式 |
今回も皆様がより具体的な討議になるよう座談会形式を取らせて頂きます。
一部 |
・・・ |
SPCの具体的な活用方法などをご報告致します。 |
二部 |
・・・ |
食事を取りながら生の経済の質疑・応答とさせて頂きます。 |
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定員 |
25名程度 (座談会形式のため) |
参加費 |
6,000円(座談会会食費含む) |
問合せ・申込先 |
(株)ティーエスピー
広島市南区出汐1丁目17-25
TEL:(082)253-0528
貴社名、御参加者名、御連絡先をメールにてお知らせ下さい。
メールアドレス:uketuke@tsp-cg.com |