2023年09月01日
掲載日:2023年9月1日
エネルギージャーナル「創エネ時報」に掲載されました。
記事概要
創工時報の272号において、当社が提供する新しい超薄型PVパネル「ペラペラ太陽光」が紹介されました。
このパネルは、従来設置が難しかった大型ビニールハウス向けに開発されており、軽量かつ高い柔軟性を持つことから、農業用施設など多様な場所での利用が期待されています。
- 記事のポイント:
●「ペラペラ太陽光」の特徴
厚さ2.5mmの単結晶シリコンセルを採用し、120度まで曲げることができるため、様々な形状に対応します。大きさは994 x 1564mmで、重さはわずか5.5kgと非常に軽量です。
※2024年9月現在、改良により、厚さ3mmの仕様に変更となっております。
●設置の利便性
ペラペラ太陽光は、従来設置が困難だったビニールハウスにも対応しており、これにより農業分野での太陽光発電の普及が進むと期待されています。
●高い発電効率
1枚あたりの出力は300Wで、クリアファイルのような薄さと軽さを兼ね備えながら、一般的なPVパネルと同様の発電性能を発揮します。